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FXトレード記録:2018/8/27-2018/8/31

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今週のトレード記録

  • GBP/USDを1トレード
  • EUR/USDを4トレード
  • AUD/USDを1トレード
目次

GBP/USDのトレード検証

  • ①の緑の枠線の箇所でトレードを検討
  • シナリオは、黄色の点線で示しているように、先週高値からのダブルトップを想定

問題点

エントリーのタイミングが遅かったこと。

先週末、1.28から反発して1.284付近でクローズして終了。週明け月曜日に上昇を開始し、火曜日に先週末高値付近に到達。このタイミング、上記②の箇所でショートするべきトレード。

①は先週末終値付近であり、1.27からの上昇トレンドの押し目買いが入ってくる箇所。もう少し全体を見てトレードするべきであったこと。

トレードする前に、今の位置をきちんと確認して、落ち着てトレードすること。売りで入るなら、戻り売り、つまり②のタイミングで入るべきであったこと。

AUD/USDのトレード検証

  • 2ヶ月ほど続いたレンジを下抜けし、0.745付近からの売りトレンドの戻り売りが入り、0.72付近からの買いトレンドの押し目買いが入り、トレンドが交錯している状況
  • シナリオは、黄色の点線にあるダブルトップ形成と見ての売り
  • ②の箇所でトレードを検討

問題点

シナリオは良かった。エントリーのタイミングが良くなかった。

レンジを下離れしてからの戻り売りを考えており、ダブルトップの右肩が高値更新できていないことを踏まえると、売りに優位性がある。②で三尊天井を形成しているタイミングで売るべきであったこと。

エントリーしたタイミングは、①なので、タイミングが良くない。売りは戻ってきてから売ること。EUR/USDのトレードと同じミスをここでも繰り返していること。

100pipsほど下落したことを考えると、シナリオとタイミング。

EUR/USDのトレード検証

  • 緑の枠線で囲ったレンジ帯を下抜け後、先週一週間かけて戻ってきたところ
  • 先週末終値のA付近、およびレンジを抜ける起点となったB付近での動きを注視
  • 戻り売りを検討

問題点

1のトレードは予定通りのエントリーと決済ができた。当初よりAのネックラインまでを取る予定のエントリーだったこと。

問題は、2のエントリー。入るタイミングがやや遅かったことも反省しておく必要があるが、①で一時的に方向感がなくなった際に、焦って決済してしまったこと。エントリーの直前の上髭を出している4本の1時間足、15分足でみるとダブルトップを形成していることを見落としていた。

戻ってきたところをダブルトップ形成からの下落、ということを把握できていれば、下げの勢いが強いことも予測で来ていたはず。

8/27-8/31の週は、ドル買いという戦略はあっていたものの、細部のミスが多く、それがトレード結果に反映されて利益が伸ばせていない。

来週のトレード予定

  • A付近まで上昇してからの戻り売りがメインシナリオ
  • ターゲットはBの1.153付近、よくばってキリ番の1.15付近
  • ターゲットエリアでのプライスアクションをきちんと確認すること
  • 利益確定を焦らず、しっかり利益を伸ばしていくこと
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