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2018/11/12-11/16:今週のトレード&来週の見立て

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今週のトレード記録

1.EUR/USDを11/12に1トレード

2.USD/JPYを11/15に1トレード

トレード検証

目次

EUR/USD

1.エントリー時に考えたこと。

チャートは日足に月足を表示。

  • 2018年8月は月足が長い下髭となっていること。
  • 2018年10月は実体がしっかり下限まで下がってきていること。
  • 緑の範囲の下限を抜いたことを確認後、ショート実行。

2.EUR/USDの今週のチャート

  • 2018年10月に記録した1.13(2018年の最安値)を下抜けて安値を更新。
  • その後、反転上昇し、火曜から金曜日まで行ったり来たりを繰り返して上昇。
  • 1.13を下抜く波の起点付近である1.141まで上昇して終了。

3.トレード時のチャート:15分足に日足を表示。

  • 先週末の終値付近まで上げたが、抜けきらずに下落を開始。
  • 当日の東京時間に付けた先週終値を下抜いたことを確認してショート。
  • 2017年6月の月足始値付近である1.125付近でのもみ合いを見て利益確定。

USD/JPY

1.エントリー時に考えたこと:1時間足に日足を表示。

  • 週明け月曜日のUSD/JPYの現在位置が2018年9月に記録した高値付近まで上昇していること。
  • 金曜日からレンジ相場を形成していること。
  • 水曜日まで高値更新に3回挑戦して失敗していることから、売りが有利な状況となりつつあること。
  • レンジ下限を下抜いたタイミングでショートを実行。

2.今週のUSD/JPYのチャート:4時間足に週足を表示。

  • 2018年9月を始点とする大きなダブルトップが形成されつつある状況。
  • 高値を切り下げており、今後下降する可能性が大きい。
  • 今週は転換点に位置していたこと。

3.トレード時のチャート:15分に日足を表示。

  • トレードとしては、あまり良いエントリーではなかったこと。
  • 形成しようとしているダブルトップの大きさから考えると、下抜けて戻ってきたところをショートという鉄板を思い出す必要があったこと。
  • 考え方はチャートの結果からすると間違っていないので、自信を持って分析していきたい。

来週の見立て

USD/JPY

1.現在のチャート:4時間足に週足を表示。

  • ネックライン付近で下げ止まって先週金曜日を終了。
  • 今後、2~3週間ほどかけて111円付近まで下げっていくシナリオを考えている。
  • 来週月曜日は、金曜日の安値更新を試す動きを確認してからのトレード。
  • 売る場合は、いったん戻ってきたところをショート。
  • 買う場合は、安値更新できずに反発して上昇後の押し目をロング。

EUR/USD

1.現在のチャート:4時間足に週足を表示。

  • 2018年の安値更新の波の起点である1.145付近の攻防を確認。
  • この水準を抜ければ、1.15まではロングでエントリーの予定。
  • 売る場合は、1.145での反発を確認し、15分足程度でのダブルトップは確認しておきたい。
  • 安値を更新して戻ってきている状況。ショートをするタイミングを狙っていきたいところ。
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