今週のトレード記録
- USD/JPYを1トレード
- EUR/USDを3トレード
- GBP/USDを1トレード
トレード検証
目次
USD/JPY
先週の高値・安値をTレンジ.1と考える。高値・安値で抜けていくのか、それともレンジを形成するのか。
トレード
- 先週安値を下抜き、戻ってきたところをショート
- すぐに下げ止まり、勢いも無かったため、すぐに決済
- 翌日、安値の切り下げに失敗し、その後上昇
- ショートでトレードするには不適切なポイントか
EUR/USD
先週がコマ足となって終了していることから、そのコマ足の中でレンジになるのか、それとも高値・安値を更新してトレンドを発生させるのか。
トレード
- 実際にトレードした時のスクリーンショット
- 日足で上髭を出現させた後、ネックラインを下抜けた戻りをショート
- シナリオをしっかり描けてトレードできたので、満足のトレード
- 1.15まで粘れた可能性もあったが、先週の長い陽線となる日足の始まり付近まで下がってきたことを見てから決済
トレード2
- 最初のマイナストレード
- 4時間足でのダブルトップ形成を仮定してのショート
- 時間てきにも波が反転できそうな頃合いでもあった
- 2回目で安値更新できなかったタイミングで決済するべきだった
- 3度目は無かった
GBP/USD
今考えている仮説.1が、この大きなダブルトップ形成からのさらなる下落。
仮説No.2が緑の枠の範囲でのレンジ
トレード
- 紫の矢印付近でショートエントリを実行したが、すぐに決済
- ストップが浅かったのもあるが、最近の不安定な相場にやや臆病になっていたか
- GBP/USDも8月中旬の安値から始まって、現在日足レベルでのWトップ形成の可能性
- 決済が早すぎた
来週の見通し
USD/JPY
まずは、先週の高値・安値を最初のトレードレンジとして考える。8月安値からの買いと9月高値からの売りがぶつかり、どちらかの方向性が明らかになるまで、トレンドが発生するのは困難な状況。月曜日は、先週金曜日の高値112.6~112.8付近のプライスアクションを確認しつつ、トレードしていく。
EUR/USD
先週、今週と2週続けてコマ足となっていることからも、トレンドは発生していない。限られた範囲でのトレードとなる。長期間保有することは危険であり、短期トレードに集中したい。先週の高値・安値を明確に下抜けたとしても、週足レベルでどうなるかは金曜日終了まで誰にも分らない。トレード対象としては、劣後させるか。