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FXトレード記録:2018/9/10-2018/9/14

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今週のトレード記録

EUR/USDを1トレード保有中。

決済済みのトレードは下記の9トレード。この週は反省するポイントが沢山ある。1つ1つ分析していく。

  • AUD/USDを1トレード
  • EUR/USDを5トレード
  • USD/JPYを2トレード
  • GBP/USDを1トレード
目次

今週のトレード検証

AUD/USD

今週の戦略

  • 戻り売りをメインシナリオ
  • 先週末の安値付近でのプライスアクションの確認

実際のトレード

損切となったAUD/USDのトレード。先週末の安値を1時間足で下抜けつつあることを見て、下抜け期待と共にショートでエントリー。今回のトレード箇所は、週足で見た場合、下髭となる可能性が高い場所であること、当然に想定しておかなければいけない箇所。

下抜け期待を前提としたトレードの条件(仮説)

  • 週足のサポートラインを週足の実態でぬけていること
  • 一旦戻しが入った後、再度下抜けをトライしていること

むしろ、今回の箇所は、一旦買いでエントリー後、もし損切になるようなら、ドテンショートでエントリーというシナリオが勝率の高いシナリオだったのではないか。現時点では、トレードサンプルが少ないため、自分の中で確固たる判断はできないが、今後実際のトレードサンプルを蓄積し、検証を継続したい。

振り返り

今回のトレードは、ほぼ境界線の下限付近でのトレードとなっていたこともあり、その後の上昇によって損切となって終了。当初の投資予定通り、戻り売りポイントまで待って、確実にショートしていく戦略を取れなかったことは反省しておく必要がある。

5営業日の中で、何度もチャンスは来ない。来たタイミングでは確実にエントリーを行っていきたい。もし損失トレードとなってしまったとしても、検証を通じてミスする可能性を低下させることに繋がるはず。

EUR/USD

今週の戦略

  • 戻り売りをメインシナリオ
  • どこまで戻すかの見極め

実際のトレード

  • ショート目線が強すぎて、決め打ちでショートしていた感は有り。

結果から見ると、月曜日の下値を試す動きからの買い、木曜日のドラギ発言からの上昇を取る買い&天井圏からの戻り売り。今週はココがEUR/USDの美味しいところだった。

振り返り

  • 事前に分かっている箇所と、実際に相場が動く中で創られていく箇所

今週のEUR/USDの場合、月曜日の安値付近の攻防は、先週までの動きを把握していれば、当然にして予想できていないといけない箇所。別の表現をすれば、準備ができていないといけない箇所。そういったところで、損失を限定しつつエントリーできる形やポイントを把握できるようにしなければいけない。

下降トレンドラインを抜けてからの戻りを待ってからの買い。基本的な形ではある。こういった基本的な形がいろいろなところに顔を出す。丁寧に拾っていきたい。

この買いで入れなかったとしても、次の天井圏は、戻り売りの検討が可能な抵抗線が2重に重なっている箇所であり、リスクを限定してトレードできる箇所。ここは、現在ショートポジションをホールドしている。

来週のトレード予定

  • 基本としてドルストレートのショート(ドル買いをメインシナリオ)
  • EUR/USDのショートポジションを決済するタイミングを計りつつ、EUR/USDをメインにトレード予定
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