今週のトレード記録
- GBP/USDを1トレード
- EUR/USDを4トレード
- AUD/USDを1トレード
GBP/USDのトレード検証
- ①の緑の枠線の箇所でトレードを検討
- シナリオは、黄色の点線で示しているように、先週高値からのダブルトップを想定
問題点
エントリーのタイミングが遅かったこと。
先週末、1.28から反発して1.284付近でクローズして終了。週明け月曜日に上昇を開始し、火曜日に先週末高値付近に到達。このタイミング、上記②の箇所でショートするべきトレード。
①は先週末終値付近であり、1.27からの上昇トレンドの押し目買いが入ってくる箇所。もう少し全体を見てトレードするべきであったこと。
トレードする前に、今の位置をきちんと確認して、落ち着てトレードすること。売りで入るなら、戻り売り、つまり②のタイミングで入るべきであったこと。
AUD/USDのトレード検証
- 2ヶ月ほど続いたレンジを下抜けし、0.745付近からの売りトレンドの戻り売りが入り、0.72付近からの買いトレンドの押し目買いが入り、トレンドが交錯している状況
- シナリオは、黄色の点線にあるダブルトップ形成と見ての売り
- ②の箇所でトレードを検討
問題点
シナリオは良かった。エントリーのタイミングが良くなかった。
レンジを下離れしてからの戻り売りを考えており、ダブルトップの右肩が高値更新できていないことを踏まえると、売りに優位性がある。②で三尊天井を形成しているタイミングで売るべきであったこと。
エントリーしたタイミングは、①なので、タイミングが良くない。売りは戻ってきてから売ること。EUR/USDのトレードと同じミスをここでも繰り返していること。
100pipsほど下落したことを考えると、シナリオとタイミング。
EUR/USDのトレード検証
- 緑の枠線で囲ったレンジ帯を下抜け後、先週一週間かけて戻ってきたところ
- 先週末終値のA付近、およびレンジを抜ける起点となったB付近での動きを注視
- 戻り売りを検討
問題点
1のトレードは予定通りのエントリーと決済ができた。当初よりAのネックラインまでを取る予定のエントリーだったこと。
問題は、2のエントリー。入るタイミングがやや遅かったことも反省しておく必要があるが、①で一時的に方向感がなくなった際に、焦って決済してしまったこと。エントリーの直前の上髭を出している4本の1時間足、15分足でみるとダブルトップを形成していることを見落としていた。
戻ってきたところをダブルトップ形成からの下落、ということを把握できていれば、下げの勢いが強いことも予測で来ていたはず。
8/27-8/31の週は、ドル買いという戦略はあっていたものの、細部のミスが多く、それがトレード結果に反映されて利益が伸ばせていない。
来週のトレード予定
- A付近まで上昇してからの戻り売りがメインシナリオ
- ターゲットはBの1.153付近、よくばってキリ番の1.15付近
- ターゲットエリアでのプライスアクションをきちんと確認すること
- 利益確定を焦らず、しっかり利益を伸ばしていくこと